不安であります
2005年 12月 16日
今日もポカポカ陽気。
犬どもを散歩へ連れ出すも、全く協調性のない犬ども。
ジンジャーは1人でリス探しに出かけたがるし、パンプキンは途中から歩き疲れたのか歩こうともしない。
その間に挟まれ振り回される私。
全く協調性のない娘2人に朝から翻弄されまくる私。
意味もなく早朝5:30に起きる私。
生活リズムが狂ってる。。。
ということで、今日は私が今一番不安に感じてる事を聞いて頂きたい。
ずばり「バッタ類」である。
バッタ。
この単語は自分の中では決して思い出したり、口に出したり、見たりしてはいけない単語である。
バッタトラウマ。
そう、私はバッタトラウマです。
それもバッタのみに限定されたバッタトラウマです。
バッタ。
黄緑色をしており、後ろ足で地面を蹴り飛び跳ねるバッタ。
どこに跳んでいくのかが、更に分からない分恐怖である。
あのどこを見ているのか全く不明な目つき、ちょっといかれているような目で見つめられた日には死にそうである。
たまに後ろ足の一本とかだけなかったりして、それが余計に不気味さをかもしだす。
このようにバッタの恐怖を書いてるにも関わらず、幼少時代のエコタマはバッタ大好きであった。
虫の中で一番好きな種類、それはバッタであった。
いつも虫かごの中には数匹のバッタが入っていた記憶がある。
なぜあの頃はバッタの不気味さに気づかなかったのか不思議なほど、バッタ大好きであった。
そんなバッタ好きのエコタマにある日転機が訪れる。
180度変わってしまう。
ある夏の日、そう、思い出したくもない夏の日。
何を思ったのか虫かごを持ち出し、バッタ狩り&すでに捕まえたバッタを散歩させようと公園へ行く。
そして虫かごの中からバッタを2匹出し、適当に歩かせる。
その反面、新たなバッタを探す私。
そしてその頃は裸足のゲン並に裸足で生活してたが故に起きてしまった出来事。
そう、素足でバッタを踏んづけてしまいました。
あの感触。。。忘れられぬあの感触。
これ以上は未だに語れません。
踏んづけただけならまだしも、さらにその踏んづけてしまったバッタを見たのが更に悪かった。
ここからトラウマが始まる。
中学に入り理科の教科書を開くと、もう拡大もいいところ!ってぐらい拡大されたバッタの写真が2ページにわたり載っているではないか。
その写真を見た瞬間、思わず吐きそうになった私を誰も知らない。
そして、こっそりとそのページを破り捨てた。
なので、自分の理科の教科書は数ページ破られており、必要な場合は隣の席の子に見せてもらう。
ぐろい。。。。ぐろいバッタ。
そんなバッタトラウマを抱えながら生活する事数十年。
次のセメスターでバイオロジー(生物)を取る私。
マイケルと昨日、それについて何となく会話する。
そして恐怖が始まったのである。
マイケル「バイオロジーね、マイケゥは高校の時にcollege levelのやつをやった」
エコタマ「あ、そう。(かなり無関心)で、どんな事やったん?」
マイケル「んーとね、あの、虫の標本作ったり、豚を切ったりした(つまり解剖)」
エコタマ「虫?虫の標本を作ったん?何の虫よ?」
マイケル「あの、グラスホッパー!って日本語で何?」
エコタマ「あ。。。。。グラスホッパーとはバッタ」
マイケル「そうそう、バッタ。虫取りに行ってから標本作ったよ。いっぱいバッタ獲った」
エコタマ「それって、絶対に虫の標本じゃないとあかんの?それもバッタなん?」
マイケル「んー、知らん」
虫の標本。
自分の中ではこれほど悪趣味な趣味が存在するのか?と思わせる程である。(ごめんね、虫好きの人達)
バッタコレクション。
どうしよー、そんな課題が出た日には、どうやっても見れぬ、触れぬ。
手袋はめても触れぬ。
それよりも先にバッタを見つめられない。。。。
生理的に合わないのよ、バッタとは。
今から不安でたまりません。
誰か、バッタトラウマの克服方法をご存知の方、是非ご連絡ください。
どうすれば彼らに愛着が持てるのでしょうか?
どうしよぅ。。。。。
ハァー(ため息)
犬どもを散歩へ連れ出すも、全く協調性のない犬ども。
ジンジャーは1人でリス探しに出かけたがるし、パンプキンは途中から歩き疲れたのか歩こうともしない。
その間に挟まれ振り回される私。
全く協調性のない娘2人に朝から翻弄されまくる私。
意味もなく早朝5:30に起きる私。
生活リズムが狂ってる。。。
ということで、今日は私が今一番不安に感じてる事を聞いて頂きたい。
ずばり「バッタ類」である。
バッタ。
この単語は自分の中では決して思い出したり、口に出したり、見たりしてはいけない単語である。
バッタトラウマ。
そう、私はバッタトラウマです。
それもバッタのみに限定されたバッタトラウマです。
バッタ。
黄緑色をしており、後ろ足で地面を蹴り飛び跳ねるバッタ。
どこに跳んでいくのかが、更に分からない分恐怖である。
あのどこを見ているのか全く不明な目つき、ちょっといかれているような目で見つめられた日には死にそうである。
たまに後ろ足の一本とかだけなかったりして、それが余計に不気味さをかもしだす。
このようにバッタの恐怖を書いてるにも関わらず、幼少時代のエコタマはバッタ大好きであった。
虫の中で一番好きな種類、それはバッタであった。
いつも虫かごの中には数匹のバッタが入っていた記憶がある。
なぜあの頃はバッタの不気味さに気づかなかったのか不思議なほど、バッタ大好きであった。
そんなバッタ好きのエコタマにある日転機が訪れる。
180度変わってしまう。
ある夏の日、そう、思い出したくもない夏の日。
何を思ったのか虫かごを持ち出し、バッタ狩り&すでに捕まえたバッタを散歩させようと公園へ行く。
そして虫かごの中からバッタを2匹出し、適当に歩かせる。
その反面、新たなバッタを探す私。
そしてその頃は裸足のゲン並に裸足で生活してたが故に起きてしまった出来事。
そう、素足でバッタを踏んづけてしまいました。
あの感触。。。忘れられぬあの感触。
これ以上は未だに語れません。
踏んづけただけならまだしも、さらにその踏んづけてしまったバッタを見たのが更に悪かった。
ここからトラウマが始まる。
中学に入り理科の教科書を開くと、もう拡大もいいところ!ってぐらい拡大されたバッタの写真が2ページにわたり載っているではないか。
その写真を見た瞬間、思わず吐きそうになった私を誰も知らない。
そして、こっそりとそのページを破り捨てた。
なので、自分の理科の教科書は数ページ破られており、必要な場合は隣の席の子に見せてもらう。
ぐろい。。。。ぐろいバッタ。
そんなバッタトラウマを抱えながら生活する事数十年。
次のセメスターでバイオロジー(生物)を取る私。
マイケルと昨日、それについて何となく会話する。
そして恐怖が始まったのである。
マイケル「バイオロジーね、マイケゥは高校の時にcollege levelのやつをやった」
エコタマ「あ、そう。(かなり無関心)で、どんな事やったん?」
マイケル「んーとね、あの、虫の標本作ったり、豚を切ったりした(つまり解剖)」
エコタマ「虫?虫の標本を作ったん?何の虫よ?」
マイケル「あの、グラスホッパー!って日本語で何?」
エコタマ「あ。。。。。グラスホッパーとはバッタ」
マイケル「そうそう、バッタ。虫取りに行ってから標本作ったよ。いっぱいバッタ獲った」
エコタマ「それって、絶対に虫の標本じゃないとあかんの?それもバッタなん?」
マイケル「んー、知らん」
虫の標本。
自分の中ではこれほど悪趣味な趣味が存在するのか?と思わせる程である。(ごめんね、虫好きの人達)
バッタコレクション。
どうしよー、そんな課題が出た日には、どうやっても見れぬ、触れぬ。
手袋はめても触れぬ。
それよりも先にバッタを見つめられない。。。。
生理的に合わないのよ、バッタとは。
今から不安でたまりません。
誰か、バッタトラウマの克服方法をご存知の方、是非ご連絡ください。
どうすれば彼らに愛着が持てるのでしょうか?
どうしよぅ。。。。。
ハァー(ため息)
by ecotama
| 2005-12-16 06:25
| College