アメリカはテキサスにあるUniversity of Texas at Austinでナース目指して勉強中。日々思う事をかなり適当に書き綴る。目先の目標は2010年卒業。卒業した暁には値段を気にせず美味しい物をたらふく食べたいと願う。


by ecotama
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Clouded Leopard

サンアントニオは雨が降らない。
雨が降らない=水不足。
そして来週あたりにも節水制限が開始されそうです。
水不足にも関わらず庭の草に水をバンバン与えまくってる人達、ってかテキサス仕様の草(あの乾燥に耐える)を買えよ!って思うのは私だけ?
じゃ、そんなに頻繁に水まきしなくていいし。

学校も相変わらずで、遅刻どころか最近では生徒の顔ぶれもまばらで、皆どこへ行ったんやろ?
このクラスが始まって2週間、過去に一度も宿題なんぞ出た事がなかったのに、昨日ついにでた。
それもペーパー2種類。
1つは家族の歴史、家族に伝わる民間療法等、家族の誰か一人にインタビューしてそれを8ページにわたって書けというものである。
多分、物語風に書け、その家族間での文化みたいな物が今の自分にどういう影響をもたらしてるかを結論として書けという事である。
家族の歴史で8ページは書けない、書き出すときりがないし、特に書く事もない。
うちの家族はいたって普通だと自分は思ってるので、別に何か書きたい!と強く思える内容の事がない。
2つ目は昔話、おとぎ話などを読んでそれを分析し、そこからその話を書き直してそれが読み手にどういった影響を与えるか書け、これは5ページ。
アメリカのおとぎ話や昔話など知らないので、この時点でかなり不利である。
図書館に行って調べるしかないけど、図書館におとぎ話が置いてあるのかは不明。
一番最初にこのペーパーのアサイメントをくれていれば、もっとゆっくりできたのに。
ということで、昨日から早速一枚目のペーパーを書き始めたが、全くと言っていいほど書く事がない。

今週末、自分には珍しく動物園へ行く事にした。
何故かというと、Clouded Leopardという絶滅寸前のネコ科の生き物が動物園に繁殖プログラムの一環としているらしいから。
日本の動物園って昔行っただけで、今はどういった社会的役割をしてるのかは不明だけれども、アメリカ(全部じゃないよ)の動物園はこういった絶滅寸前の動物の繁殖プログラムを結構メインとしてる場合があったりする。
私は動物園をすごく毛嫌いしてたんだけど(あの狭い檻に無理矢理入れられてストレスが溜まって悲しそうな動物を見るのが嫌だから)、最近では少し観点を変えてみると動物園も今では大切な役割を果たしている場合もあるんだなーと。
で、このClouded Leopardもその一種。

アジアに生息するこのネコ科の生き物は、現在は生息数が本当に少なくて絶滅するのも時間の問題と言われてるらしい。
その原因としては、当然森林破壊、毛皮を得るための乱獲(とうぜん法律違反)など。
彼らの繁殖はとても難しく、生後6ヶ月以内にパートナーを見つけないと子孫を残す確率が殆ど残らないぐらい低くなるらしい。
当然、数が少ないので近親相姦などの問題もあり、血が濃くなってしまうと遺伝的な病気も現れるので、こう言った事を管理してるのが動物園である。
アメリカ国内でなく、タイや他の海外にある動物園とも連絡を取り合って、繁殖を行ってるらしい。
ただこういった動物園で生まれた彼らは今後自然に戻る事はあるのか?というのは微妙だけど。
ただ戻ったところで、戻れる場所がないのも事実で、結局生息地が回復しない限り彼らの数は減り続ける一方で、動物園で生まれても戻る事すら出来ない。
前にバイオロジーのクラスでAnimal Planetの番組を見て、それが環境にどういった影響を及ぼしてるのか、及ぼされた結果なのかを書けというのがあって、たまたまClouded Leopardの特集みたいなのを見たのがきっかけ。
このSan Antonio Zooがどういった環境で動物を飼育してるのかを見たいのもある。
ただ単に檻を作って動物を放り込んでるだけなのか、それとも彼らの自然の生息地を研究しつくし、それに近い環境に近づけるべく努力してるのか。
ここ、大きなポイント。

じゃ、今からまたペーパーに励みます。
どなたか家族のおもしろい話題があればお待ちしてます。
その際は当然、私の家族のおもしろい話として採用させて頂くのでよろしく。
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by ecotama | 2006-07-21 02:33 | whatever