アメリカはテキサスにあるUniversity of Texas at Austinでナース目指して勉強中。日々思う事をかなり適当に書き綴る。目先の目標は2010年卒業。卒業した暁には値段を気にせず美味しい物をたらふく食べたいと願う。


by ecotama
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声が出ない


先々週のあのショックなテストから引き続いて体調も最悪。
先週の月曜日の真夜中に普通は起きないのに、まず喉のひどい痛みで目が覚める。
そして火曜日の朝には喉はパンパンに腫れてる。
とりあえず学校へ行くも、最初のGovernmentのクラスからもうゾクゾクと背筋がし始め、挙げ句関節も痛い、明らかに高熱の出る前の現象。
帰ろうかなー?と思いつつ(ってか本当に帰りたかった)、次のpharmacologyのクラスへ行った。
自分以上に悲惨な顔をしてる生徒が結構な数いた上に、半数は授業へもこなくなってしまったようだ。
このクラスを終えて家に帰るともう顔は真っ赤で、熱もあった。
本当はその週も英語のテストが1つと、Governmentのペーパーの締め切りがあったので本来ならば多忙な週であったにもかかわらず、火曜日の夜から水曜日の夜まで寝込みました。

で、なぜか金曜日からは本当に声が全く出なくなってしまった。
今日現在も全く声が出ない。
そんな時に限って、何かしら電話しなきゃならない事とかが出てくる。
アホなんで、とりあえず声が出ないにも関わらず電話する。
電話越しで「Hello」と聞こえる、自分も懸命にHiと返すものの全く持って聞こえてないというか空気音だけなので、相手にしてみれば嫌がらせ電話のように思われるのも当然で。。。


Hey, you pervert

と言われて電話を切られる。
声が出ないと本当に不便である。
毎日どれだけ自分の声に頼って生活をおくっているのかを思い知らされた。
自分の気持ちや要求を声にして伝える、今はこれが出来ないわけで結構イライラする。
そこで前に実習でいった老人ホームを思い出した。

そこには結構話せない人、目の不自由な人もいて、コミュニケーションを取るのが本当に大変だった。
別にpicture boardがおいてある訳でもなかったので、そこのご老人たちは一生懸命に主張してくれるのだが、私は全く理解できなかった。
声の出ない人もいたけど、strokeできっちり発音できなくなった人も数人いた。
こうい言った場合、思いつく事を自分から口にしてみる。
基本的な人間の要求、例えば「トイレに行きたいの?」「喉が乾いたの?」「お腹が空いたの?」「ベッドに横になりたいの?」などである。

私の頭の中では「話せないなか、彼らが何か話してる時は何か要求があるからだろう」と勝手に決めつけていたんだけど、彼ら、ただ単にお話したかっただけである場合も結構あったのでびっくりした。
言葉がでない=人とのコミュニケーションは取りたくない
という図が勝手に頭の中で出来上がってたわけだけど、これは全く人によって違うという事が分かった。
おしゃべり好きの人がある日突然声を失ったとしても、その人は人とコミュニケーションを取る事をやめたりはしないだろう。

人とコミュニケーションを取る方法は声に出すだけでなく、手紙、写真、絵、手話、表情など色々あるわけだが、世の中どれだけ多くの人が声に頼ってるのかを今回初めて知った。

それにしても私の声はいつ戻ってくるのか?
一番不便なのは、マイケゥを怒鳴れない事である。
マイケゥはこれを良い事に、やりたい放題である。
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by ecotama | 2007-11-11 14:17 | ecotama world