アメリカはテキサスにあるUniversity of Texas at Austinでナース目指して勉強中。日々思う事をかなり適当に書き綴る。目先の目標は2010年卒業。卒業した暁には値段を気にせず美味しい物をたらふく食べたいと願う。


by ecotama
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New Guideline


眠いぃ。。
いよいよPCT Boot Campも明日で終了!!
ようやく朝6時半に起きんでええんやぁー!!と喜んでいたのも束の間。
来週からはいよいよneuro floorでの研修が始まる、そしてその件についてTammyからメールがあった。
「来週は朝6時45分に来てね♪楽しみに待ってるわよ♪」
朝6時45分にレポートという事は、いったい何時に起きやなあかんのやろ?
ラッキーなのは、家から病院まではチャリで10分。
まぁよく考えりゃ次のセメスターのクリニカルも6時45分からやから、今から練習って事で。。
それにしても早いなぁ。。

今日は Medicareの新しいガイドラインについて。
このMedicareというのは基本的に65歳以上お年寄り、もしくは65歳以下だけどdisabilitiesの人達に適用される保険の事である。
ご存知アメリカ、医療技術は素晴らしく進んでいるにも関わらず医療保険に関してはもう誰もが声を揃えて「最悪」という状態。
保険会社とその保険会社に加入してる人達はいつも電話で「この料金はおかしい」と言い争い、その一方で保険会社と病院は値段交渉で言い争いと悪循環極まりない。

そして政府はこのMedicareの負担を減らすために新たなガイドラインを設定。
今後、入院直後に患者が
1.Catheter によるUTIになった場合は病院が治療費を負担
2.Pressure soreを患った場合、病院が治療費を負担
3.MRSAに感染した場合、病院が治療費を負担

このように変更される事によって、政府がコストを大きく削減できるわけである。
が、逆に考えてみれば病院には大きく負担になるわけである、特にナースは今後assessmentにはより時間をかけなければならないだろうという事らしい。
ナースにはより多くのtaskをこなす事が要求され、病院はコスト面で割があわなくなってくる。

今後は入院の際、全ての患者に対してMRSAの検査が行われる(もち値段は病院もち)
検査といっても鼻の中をswabでさっとやるだけであるが、それでもコストはかかってくる。
それによって患者の受け入れを拒否するとかはないけれども、入院時にテストがnegativeだったのに、退院する時にはpositiveになってればこれは病院のせいになるわけだ。

で、更に話しを進めて行くと、今後は多分現場で働くナース、ドクター、その他フロアで働く人達全員も多分このテストを受けなければならなくなるだろうと(予想)。
普通に健康な人ならばMRSAを保持していても発症する事はないが、オペ後の患者やchemotherapy中の患者達には脅威となってしまう。
そうなると、きっとテストでpositiveとなった人は働けるエリアが限られてくるんじゃないか?と思うわけ。
例えばNICU, OR, ICU等々、特に影響をもろにうけやすい患者さん達がいるフロアでは働けなくなるとかね(あくまで予想なんだけど)
そうなると更に倫理の問題とかが出始めて、これまたややこしくなるんじゃないか?って思ったりする。

どこもかしこもbudget cut。
確かにそれによって得られる利益もあるけど、逆に無くす物もたくさんある事も知ってもらいたい。
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by ecotama | 2008-05-23 06:28 | Job