アメリカはテキサスにあるUniversity of Texas at Austinでナース目指して勉強中。日々思う事をかなり適当に書き綴る。目先の目標は2010年卒業。卒業した暁には値段を気にせず美味しい物をたらふく食べたいと願う。


by ecotama
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マオイスト

え~今日でお暇バイト終了です。
明日からは別のおばさんがお店をやりくりしてくれます。
あ~嬉しいな~。
で、最後の日にオーナーがやってきて可愛いスカートをプレゼントしてくれました。
自分的にはすごく好きなスカートなんですが、長い・・・丈が長い。。。
ということで、このスカートのおすそ直しはショウちゃんに送るので宜しく。
(ってか家の近くでお金だしてやってもらえって?まぁ、そう言わずに・・・)

で、3日前ぐらいにNational Geographicが手元に届いたのでそれを読みました。
いや~・・・・仕事中に読みながら悲しくなってしまいましたね。
今回はネパールの話が出てました。
以前、ネパールに一ヶ月ぐらい滞在してた事があるだけに、向こうで知り合ったネパール人の女の子の事などが心配になりました。
インドではカースト制度があるのは皆さんご存知ですよね?
実はネパールでもこのカースト制度は根強く残ってるんです。
そして女性の扱いは家畜以下の場合が結構あります。

ネパールの女性はあまり学校に行く事もせず、家の中での家事に追われます。
小さい頃から女の子と男の子の扱いは全く別です。
酒に酔った旦那から暴力されるのは日常茶飯事です。
自分もネパールにいた際に、実際その現場を目撃してしまったのでそれがどれほど恐ろしいものかというのは分かります。
その現場を目撃した時、自分と一緒にいた向こうで知り合った人(男性)はその女性を助けようとしました。
でも、何故か女性自身も助けられる事を拒んでいるような気配があるんです。
多分、それは後で倍になって仕返しがやってくるのを恐れての事なんだと思いますが、既に女性の鼻からは血が流れ、目元も殴られた後で腫れ上がっていました。
そんな事が日常茶飯事で、この国ではそれが普通に受け入れられているのが恐ろしかった。

現在のネパールはマオイストとネパール政府との抗争で大変な事になってます。
そのマオイストについてNational Geographicは今回特集を組んでます。
時間がある人は1度読んでみて下さい。

このマオイストに参加する人達の内、女性が占める割合は3分の1だそうです。
何故女性が積極的にこのマオイストに参加するのか?
それは、彼らが女性の地位向上をスローガンに掲げている部分もあるからなんです。
マオイストは今のネパールの状況を改善すべく組まれた組織ですが、やってる事はゲリラです。
結局はそのマオイスト達は自分達の占領する小さな村で村民から金をむしり取り、家族の1人を差し出せと要求し、それが拒否されれば見せしめとして村の道路で殺す。
ネパール政府も、村民をマオイストではないかと疑い、拷問したり女性の場合はレイプされたり、彼らも政府とは呼べないぐらいの事をやってます。

改革を叫ぶマオイスト。
でも、そんな彼らのやり方は改革とは言わない。
彼らのやってることは、全くもってネパール政府とやってる事と同じで、結局は両者とも同じ残虐な事をやってると。
見せしめで人を殺す必要があるのか?

自分が過去に滞在してたネパールはもうなくなったんだろうか?
陽気に笑ってたネパール人の女の子の顔が浮かびます。
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by ecotama | 2005-10-30 08:26

独りよがり

今日マイケゥが電話してきました。
とりあえず電話くれるんだけど、話す事もなくいつも電話中に無言になるのは普通。
そして「もう話す事ないから電話きるで~」と言って電話をきる。
マイケゥ、とりあえず人の話聞きません。
人がおせち料理の話をしてる際も、マイケゥはジョギングの話をし始める。

マイケゥはデリカシーの無い人です。
そこで以前、マイケゥに「あんたってほんまにデリカシーの欠片もくそもないな~」と言いました。
この時マイケゥと自分は既にベッドに入って寝る前です。
「え?デリカシー?デリカシーどういう意味?」
「あんたデリカシーしらんの?」
「うん、だからマイケゥに教えてあげて」
「デリカシーっていうのはな・・・・・・」
1人でデリカシーについて具体例を挙げながら話してた自分、何やら隣から寝息のような音が聞こえる。
見てみると、マイケゥ、人にデリカシーの意味の質問をしておきながら軽くイビキをかいて寝てる。
そこで思った「本当にデリカシーのないやつや」
そしてマイケゥ何気に寝つつも自分の嫌な視線に気付いたのか「あ、すみませんマイケゥ寝てた。で、デリカシーはどういう意味よ?」
「あんた今寝てたからもう説明せ~へん」
「すみません、お願いもう1回だけ説明していただけませんか?」
「しゃ~ないな~、デリカシーっていうのは・・・・・・・・」
そして1人で喋り続けた自分、やはり隣でマイケゥは寝てた。
次の日の朝、再びデリカシーの無い人の意味を聞いてきたので、それはお前だと言った。
すると、マイケゥ「デリカシーの無い人という意味は、バカという意味?」と聞いてきた。
ある意味、マイケゥ正解です。

そんなマイケゥが今日自分に聞きました。
「フロリダとアリゾナ、どっちがいい?」

フロリダ?アリゾナ?
はぁ???
フロリダ←1度も行った事ないし、フロリダ=ハリケーン、オレンジ、海ぐらいのイメージしかない。
アリゾナ←カリフォルニアからテキサスまでの道中通過したのみ。何故かアリゾナ=イグアナのイメージがある自分(おかしい)

うちは本当に引越し族です。
このテキサスにいるのも、1年ちょっとです。
で、その後どこに行くのかは運任せ。自分で選ぶ余地なし。
マイケルの仕事次第で、どこへでもお引越し。
そこで、マイケルの中で候補に挙がってるのがフロリダかアリゾナ。
それもマイケゥの仕事の職種によって、これがゴロっと変わってくるので、このフロリダとアリゾナもどこから沸いてきたのか全く不明(その辺がマイケルらしい)。

マイケルが「マイケゥはアリゾナがいいな~って思うねんけど、あんたどう?アリゾナ大学もあるよ~」
え~たったこのアリゾナ大学の一言で自分の中でアリゾナ決定になりました。
アリゾナになると場所はTucsonという田舎になるのですが、そこにはUniversity of ArizonaのNursingがあるんです。
あ~行きたい・・・・
コミカレの未だトランスファーにならない科目で既にフーフー言ってる自分ですが、望みは高い。
もう英語のクラスとか死にそうになってるのに、欲張りな自分。
あ~このアリゾナ大学のNursingにトランスファーしたい・・・・
でも、ここで思ったのが自分は今現在テキサスなので、またout of state扱いになってしまい、アドミニストレーションから「これはうちの学校ではクレジットとして受け付けません」とか言われたらどうしよ~と不安です。
たった1つ、Tucsonに対して不満があるとすれば、それはWholeFoodsがないこと。
それだけなのかよ?って思うでしょ?
でもね、うちの家はWholeFoodsを基本にアパートを探すぐらいですから、それがないと生活が難しいわけなんです。

こういうわけで、1人で全てプランを立てつつあります。
あ~アリゾナ・・・まだオクラホマとかカンサスとかネブラスカでなくてよかった~・・・・
オースティンからオクラホマへ引っ越した際は天国から地獄へ突き落とされたようでした。
それもオクラホマシティーではなく、アルタスという日曜日にはある店全てが閉まってしまうような場所、アパートの周りにはなぜか教会が6つもあったという場所。
このアルタスの苦しみはクーちゃんしか分からないよね??(彼女も経験者)
アルタスは地獄でした。
で、アルタス→サンフランシスコは地獄から天国です。
あ~サンフランシスコ、もどりてぇ~~~~~。
そしてサンフランシスコ→テキサス、ちょっと落ち込む、でもまだWholeFoodsあるし大丈夫。

そして次はアリゾナが私を呼んでいる。
サボテンが私を待っている・・・・
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by ecotama | 2005-10-29 10:55

産み分け技術

昨日テレビのニュースを見てると、これからは医学的に男女の産み分けが可能になるそうです。
科学はそこまで発達したんですね。
でもこれは倫理的に自分としてはおかしいと思います。

数十年前までは、妊娠してもその赤ちゃんの性別すら知ることの出来なかった時代。
最近になって超音波が導入され、ようやく赤ちゃんの性別が分かるようになったぐらいです。
皆さんはもし妊娠したら子供の性別を生まれる前に知りたいと思いますか?
以前、これに関して自分はエッセイを書きました。
自分の意見としては、基本的に生まれる前に赤ちゃんの性別を知る必要はないのでは?です。
これは賛否両論だと思います。

例えばベイビーシャワーが普通にあるアメリカでは、赤ちゃんが生まれる前にお祝いとしてプレゼンとを用意します。
なので、その際に赤ちゃんの性別が事前に分かっていればプレゼントに困ることなく、女の子にはピンク、男の子にはブルーといった感じです。
だから結構多くの妊婦さんは赤ちゃんの性別を事前に聞きます。
でも、この前会った妊婦さんは「私は赤ちゃんが産まれるまで性別は気にしないでおくの。産まれてくれるだけで十分だもの。部屋の模様や飾りつけはそれからでもいい。」と言ってました。

ただ昔の中国のように一家一児制、つまり一家に子供は1人という規制の中ではこの産み分け技術がいかされたのかもしれません。
一家に子供が1人となると、その家族としては家業を継いでくれる男の子が欲しいわけです。
ですが、当然最初に男の子が生まれる可能性は50%、女の子が産まれる可能性は50%。
女の子が生まれた場合、当然家族としてはいらないわけですから里子なりにと捨ててしまいます。
一時これが問題になりましたね。
そこで中国には多くの里子(女の子)がいるわけです。
つい最近も自分のバイト先に中国から女の子を養子にもらったお母さんがきてました。
そういう意味では、捨てられる女の子の赤ちゃんの命を救えるなら、男女の産み分け技術を導入してもいいのかも?と少し思いました。

ですが、これは倫理的におかしいと思います。
これだとクローン人間と同じ基準になってしまうのでは?と思ったりしました。
確かに、特に赤ちゃんの性別に拘ってる夫婦にとってはいいニュースでしょうが。
どうして性別にこだわる必要があるのでしょうか?
赤ちゃんが健康に産まれてくるだけでいいのではないでしょうか?
でも、人それぞれ何かしら理由はあるもの。

最近では遺伝子治療など様々な医療分野において科学の進歩が著しいです。
ですが、科学はそこまで発達する必要はなかったのでは?と思ったりします。
どうして人は遺伝子治療をしてまで長生きしたいのでしょう?
どうして自分の死を素直に受け入れる事ができないのでしょうか?

これから科学はどこまで進歩しつづけるのでしょうか?
少し不安です。
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by ecotama | 2005-10-28 06:02 | ecotama world

色気づくわたし

皆さん、普段お化粧しますか?
自分は全くしません、すっぴんです。
幸いな事に、自分は眉毛もばっちり濃いので眉毛を書き足す必要もありません。
テキサスに引っ越してきてからというもの、酷い乾燥肌に悩まされております。
もぉ~顔にクリームを塗りたくっても、スポンジの用に吸い込んで行き、肌はカサカサです。
別にカサカサだけならいいんだけど、これって寒くなると痛くなるんだよね~。
なので、近いうちにまだ乾燥肌用のクリームを手作りしようかと思ってます。
乳液などは全て自分で手作りです。

さて、こんなお化粧を全くしない私、口紅を買いましたの。
そう、あの皆が普通に2本は持ってる口紅。
口紅も持ってなかったのか?と思うでしょ?持ってませんでした。
高校生の時は高い化粧品を使って、化粧しまくってたのに、今となってはすっぴんです。
どうして金もない高校生が一本6,000円もする、クレドポーの口紅や化粧品を使っていたのか?
クソ生意気なガキだっただけです。
だいたいバイトしてる時に考える事と言えば、「今日はすでに3時間働いて、時給は900円だから2,700円。安い口紅なら1本買えるな~」でした。
この頃は、うちの母(エコババ)と一緒に資生堂の化粧品売り場のカウンターに座り二人して大量の化粧品グッズを買い込んでました。

なぜ、口紅を買ったのか?
色気づいただけなのか?違います。
来週、噂のマイケゥのトレーニングが終わり卒業式がアラバマであるんです。
で、来週の水曜日にはdining-outと呼ばれるとてもフォーマルなダンスパーティーがあるので、それに参加しなくてはいけないから。
本当に参加したくありませんが、しょうがなく参加します。
男性はタキシード、女性はガウン着用です。
でも~、自分当然ガウンなんて持ってなくってカクテルドレスです。
それでも綺麗な格好をするのはとても抵抗があります(この時点で女じゃないよね~)。
非社交的(言い換えれば引きこもり)な自分としては、これほど苦痛な行事もない。
自分はアルコールも一切飲まないので、このカクテルアワーは何を片手に喋ればいいのか?
逃げたい・・・・

ところで実は口紅も自分で作れるんですよ~。
が、今回は材料を買うお金も勿体無いし、時間もないので買いました。
自分の購入した口紅は全てがナチュラルで、色も野菜からとれた物です。
匂いも味もなく、いい感じです。
自分はどぅ~しても絶えられない口紅・・・それはシャネルの口紅。
あれだけはダメでしたね。
今では口紅すらする事のない自分、どうでもいい話だけど。
でも女の人って死ぬまでに6本の口紅を食べてるって言われてるのご存知ですか?

口紅を買って、家に帰ってきてつけて見る。
そこで思った。
自分の顔・・・・すんごい濃い!!
改めて思った・・・確かに日本人じゃないよねって思われてもしょうがないね・・・濃い。
たった口紅1本で、すんごい華やかになる自分の顔が恐ろしかったです。
よく化粧映えする顔だと言われますが、映えすぎて怖い。
そして赤色のカクテルドレス・・・・
自分でいうのも何ですが・・・・すんごい華やか過ぎる!!!
普段、汚い格好してるだけに(ジャージにボロT-シャツ←犬の散歩ウェア)、こんな服を着ると落ち着きません。

自分の一番落ち着く洋服・・・
それはジャージ、または裸族。

やっぱり自分にあった服を着るのが一番です。
(でも若い子の着てる服屋とかの服もとりあえず見ちゃう自分←もう三十路前だってのに)
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by ecotama | 2005-10-27 10:10

オービットの死

今日の午後、猫のオービットが安楽死しました。
オービットはロシアンブルーで15歳、お爺ちゃんです。
オービット、本当に可愛くて人懐こい猫でした。
今朝も自分の膝の上でゴロゴロ言いながら気持ちよさそうにし、Vetへ行く前には「まだ食べてる!」と言わんばかりにキャットフードのフードボールに頭を突っ込み、ジンジャーには猫パンチをくらわせてたオービット。
未だに信じられません。

来週から2週間、マーティー&ボブが旅行に行くので、オービットは近くに住む娘に見てもらう予定でした。
さすがに老猫を2週間も置いていくのは大変なので、その前にとマーティーがオービットをVetに連れていきました。
以前から食べても食べてもオービットは痩せていく一方で、目もよく見えてないらしく、歩くのも少し辛そうでした。
そこで、獣医さんとマーティーが話し合った結果安楽死させる事にしたそうです。
オービットの心臓は膨張していて、それが血管を圧迫していて、いつ死んでもおかしくない状態だったそうです。

でも、その電話を聞いた時、正直自分は反対でした。
朝、喉をならしながら自分の所にやってきたオービットを思い出すと「どうして安楽死なの?」と思ったからです。
まだ猫は生きてるじゃない?
ご飯だって美味しそうに食べてるじゃない?
コオロギを見つけたらおいかけて遊んでるじゃない?
でも、誰にオービットの体の痛みが分かるんでしょうか。

Vetから帰って来たオービットは青い紙に包まれてました。
まだ温かいオービット。
抱き上げた瞬間涙が止まりませんでした。
本当に安楽死は安楽死なんだろうか?
楽に死ねるなんてこの世の中に存在するんだろうか?
そんな事を考えながらも、オービットの温かさが腕から伝わってきて涙が止まりませんでした。

不思議な話で、実はオービットとは以前に自分に遺言を伝えていたんです。
普通、信じられない話なんだけど。
ある日、自分の膝に座ることのなかったオービットがちょこんと膝に座ってきたんです。
そこからオービットは話しました。
自分が死んだら家の前の木の下に埋めて欲しいと。
自分が死んだ後、少し落ち着いたらマーティーに別の猫をもらってやってくれと。
彼が木の下に埋めて欲しいといった理由は、マーティーは本当は花壇に埋めようとしてたんですが、そこだとマーティーとボブが死んだ後に引っ越してくる住人が掘り返すから嫌なんだと。
オービットは本当に幸せな人生だったと言ってました。
自分が死んだらマーティーが心配だと言ってました。
本当に感謝してると。
そして自分にはジンジャーを大切にするようにと、何故ならジンジャーは何かあった時に絶対に助けてくれるからと。

オービットが言うには、自分が今マーティーとボブの家に居候してるのも、自分が呼んだんだと言うんです。
この遺言を誰かに託さないといけなかったから。
そして、それが自分だったということ。
そして話し終わった後に、「これで思い残すことなく死ねるよ」と言ってました。

だから自分は自分がここに居る間にオービットが死ぬ事は予測してました。
でもこんなに突然やってくるとは思ってもみませんでした。
あまりにも突然すぎて、自分はまだオービットにお別れをしてませんでした。
靴箱に入るぐらいまで痩せきってたオービットをみて、本当に辛くなりました。
仏教では、産まれててくる苦しみ、生きる苦しみ、老いていく苦しみ、死ぬ苦しみと4つの苦しみがあると言いますが、今日は死ぬ苦しみよりも老いていく苦しみを見たような気がします。

今さっき、オービットの遺言どおり木の下に穴を掘り、オービットを埋めました。
埋める際に、少しのキャットフードと自分が作ったクリスマス用の石鹸を一つ入れました。
オービットは何故か風呂場にある、石鹸のついた水が大好きだったから。
少し早いけど、オービットにはクリスマス用の石鹸をあげました。

土に返ったオービット。
最後の遺言を自分に託してくれて有難う。
これからは痛みのない体で自由に走り回れるね。
死に立ち会うのは悲しいけれど、それが生きるという事なんだろう。

未だに残されたキャットフードの入ったフードボールを見ると涙が止まりません。
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by ecotama | 2005-10-26 06:46

道端の動物

昨日ジンジャーの散歩をしながらボーっと歩いてると、いきなりジンジャーにグイっと引っ張られた。
その必死に近づこうとしてる先を見ると、ま、何とも大きな過去に見たこともないような動物が車に跳ねられて死んでいた。
よく見ると、それは針ネズミのような・・・・ヤマアラシのような(ってかヤマアラシって書いておきながら、ヤマアラシって何?とふと疑問に思う)

この自分の住んでる付近、野生動物がたくさん生息しています。
よく道端で車に引かれて死んでいるのは、リス、鹿、スカンク、アライグマ、アルマジロ、蛇、大きな蛙、猫などです。
でもヤマアラシみたいな動物を見たのは昨日が初めて。

自分も近くによってその死んでるヤマアラシを見てみました。
体に大きな損傷はないんですが、どうやらお腹をひかれたのか口から血を出して死んでいました。
自分は「あ~可哀相に」と思い、とりあえずヤマアラシを道の端っこへよけてやろうと思いました。
が!ヤマアラシ=ハリネズミ(同じ物かは知らぬ)
針というだけあって、体中針みたいな物に覆われているんです。
触れない・・・・針ささりそうで。
で、そこで次に考えたのはゴム手袋。
が、たかがゴム手袋・・どう考えても針は刺さるよね。(サボテン状態)
そして、たまたまハリネズミの死んでる前の家が木の処理を最近したようで、何本か太い枝が落ちていた。
それでつついて、道路の端っこまで移動させる?
色々と考えながらも、自分の隣を走り去る車の中から人々が一様に「アニマルコントロールに電話すればいいよ~、来て処理してくれるから」と言う。(多分、この子何も知らないんだろうな~という同情の目で彼らは説明してくれる)
でもゴミ箱行きは可哀相だな~と思う。
そうこうしてる内に20分ぐらいを、ハリネズミと過ごす。
そして、何気に空をボーット眺めると・・・・・
そこには大量のハゲタカなどの大きな鳥が・・・

そう、ここではこういった道路で車に引かれて死んだ動物達はみな自然に戻るんです。
自分は「あ、自分が考えなくても彼らが処理するんだな」と思いました。
この前も近くでリスが死んでいたんですが、それも彼らがきちんと処理してました。
今日、朝同じコースを散歩に行くと、きちんと処理されており、そこにはまだ数匹のハゲタカがウロウロしてました。

そこで思い出したのがチベットでのお葬式。
標高が高いので、人が死んだ際には火葬はできないそうです。
昔テレビで1度見たことがあるのは、亡くなった人をいくつかのパーツに切り裂き、それを自然に返すということです。
つまり、その切り裂いた体のパーツを自然に捨て、それをワシや鷹などが攫って行き、食べると・・・
そうやって自然に人間が返ると・・・
このテレビ番組、大昔に見たことがあるんですが、未だに覚えていたのは自分この番組を見た時に「こうやって土に返れるっていいな~」って思ったからです。

そして、このヤマアラシも土に返ったのでした。
ヤマアラシと書いてますが、ヤマアラシかハリネズミか未だに何かは不明です。
が、針はあったのでハリネズミでしょうかね~???

自分も死んだ時には土に返りたいです。(お墓ではなく)
でも遺言状には何と書けばいいのやら???
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by ecotama | 2005-10-25 05:54 | ecotama world

水は誰のもの?

今日面白い記事を読みました。
これはテキサスのオースティンでの水に関する定義です。
雨が降ると、その雨水は川に流れていきますよね?
この川に流れる雨水はテキサスのもの。
もし自分の家の庭にバケツを置いてて、それに雨水が溜まったのならそれはその人のもの。
ただし、そのバケツの雨水を川に流すとそれはテキサスのもの。
そして、この雨水の所有権をめぐり激しいバトルが繰り返されております。

ここ数ヶ月、自分が住んでる辺りでは本当に雨が降らなくて干ばつ続きです。
川は干上がり、魚は死に、植物は枯れはて・・・・
本当に深刻な問題になってます。
こんな深刻な水不足にも関わらず人々の生活はなんら変わりません。
自分の庭のスプリンクラーは毎日欠かさず作動させるし、洗車も車がまだ綺麗なのに洗ったり、庭の水の出しっぱなしもすごいです。
cityとしては、色々な事情から水道代を先月から少し値上げしたみたいですが、それに対しての苦情も凄まじい。
家の前にはゴルフ場があるんですが、これもまた水を使うと・・・・

例えば家に植える植物とかなんですが、自分はその土地にあった植物を植えればいいと思う。
そうすると、水を毎日必要とはしないし、その気候に馴染んでるので多少の干ばつでも生き延びる。
でも人は水を多く必要とする植物を無理矢理植え、当然それを維持しようとすれば毎日朝晩2回水をやらなければならない。
自分がもし家を持ったなら、その土地に生息するnative plantsを植えると思う。
そうすれば、植物も幸せだろうし、こっちも余分な手入れや水を与えなくてすむ。
洗車も、車が汚れていればすればいいけれども、もしそれほど汚れていないのならば洗車をスキップするべきだと思う。
もしくは絞った雑巾で車を拭くだけでも結構綺麗になる。

うちの家の前のゴルフ場に関しては、水がなかった際には下水道に流れる汚水を使用していた。
当然、かなり臭かった。
どうせ使わない汚水をただ海に流すよりも、ゴルフ場の草に使用する方がよっぽどよい。
ゴルフ場がだいたい1年間に使用する水の量は、700世帯の水の使用量だと言われてるらしい。

オースティンは最近さらに人口が増え続けてるようで、家も多く建てられている。
そこで人口増加もふくめて、小さなダムのような物を作ろうという計画があるらしいんだけど、そこでホームビルダーとstateが水の所有権で争っているという。
でも、水の所有権というけれども、水を必要としているのは人間だけではないよね?
当然川に住む魚や鳥などの生態系にも大きく影響するわけです。
川の水が少なくなると、バクテリアが繁殖しやすくなるし、そうなると病気になる魚も多く出たり、魚を食べていた鳥達にも影響がでたりする。

水の所有権を話あうのもいいけれども、こういった生態系の事も考慮して話し合ってくれているんだろうか?と少し不安になる。
だいたい水に所有権があったということすら驚きである。(その定義もまた更に驚きであるが)
水の所有権を話し合う前に、自分達の生活での水の扱いを見直すのも大切だと思う。
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by ecotama | 2005-10-23 10:12 | ecotama world

恐怖のクリスマスリスト

クリスマス・・・普通の人なら大好きであろうこのホリデー。
自分は嫌いです。
理由は2つ。
1.教会へ行きたくないから(今年からは仏教徒になったと言って行かないつもりです←これはマーティーとの勝負になる)
2.プレゼントがめんどうである。

ともかく、めんどくさがりの自分としてはあの時期の混んだモールへ行くのすら躊躇うのである。
駐車場を探しながら運転するうちに、「あ~もういや!!!」となって結局モールに入るどころか駐車場を探す時点で諦めて帰る人です。
なので、どうしてもショッピングしなければならない場合は殆どオンラインショッピングで済ましてしまいます。
ありがとう、テクノロジー。

さて、ここマイケル一家は大家族です。
本当に大家族で、最初は皆の名前を覚えるまでかなり時間がかかりました。
メンバーは以下:
マイケル両親(2)
長女一家(5)
次女一家(5)
三女一家(5)
長男一家(5)
マイケル&エコタマ(2)
合計24名。
そして私は、12名の孫達の伯母でもあります。

このマイケル一家、この時期になるとクリスマスリストなる物がメールで送られてきます。
それは、誰が誰にプレゼントを買うかというリスト。
今年、自分はキャサリン(次女の娘)へ何か買わなくてはいけません。
キャサリンは19歳、ついでに自分以上に何でも持っているので、何がいるのか分からないので、とりあえずgift certificateにでもしようかと考え中。
よく「ほら~相手の事を思いながらプレゼント選ぶのって素敵じゃない?」という人がいますが、自分の場合は「ほら~相手が自分の選んだプレゼントを見て苦笑いしてる所って見たくない」です。
自分はどちらかと言えばはっきりしてる方なので、「いらないものはいらない」というタイプ。
だからいらない物をもらうと返品、もしくはGood Will行きです。
なので、人には自分が欲しい物以外いりませんと前もって言ってあります。

そして自分はベン(長女の息子)からプレゼントを貰う事になってます。
が、プレゼントいらね~。
金額も設定されており、1人使える予算は30ドルまでとなってます。
が、何にもいりませ~ん。
ということで、今年のクリスマスはベンにこの30ドルをASPCAなどのアニマルシェルターにでも寄付として使っていただこうかと思ってます。
最初は「ミミズちゃんを買ってもらおうかな?」と思ってたのですが、こうなると確実に変体伯母扱いされてしまいそうなので、自分でミミズちゃんは購入する事にしました。

クリスマス時期、やたらに出費が多く1月は本当に生活が苦しくなる。
多分、これはどこの家族も同じだろうと思います。
ついでに自分達の場合は来月、11月に引越しで出費が多くある上に、12月のクリスマス&学校の学費と、トリプルパンチです。
そして1月にはジンジャーの予防注射&健康診断。

もうクリスマスの意味が全くわかりません。
自分の中では「クリスマス=出費」となっております。
あ~この時期日本に帰りたい。
日本だと「お正月=お年玉」なので(でもお年玉もらえる歳ではない)。

あ~足元が冷えだすかと思えば、フトコロも更に冷えだした今日この頃。
クレジットカードのビルを見ながらため息をつく私・・・・

貧乏生活最高~~~~!!!

今日の1枚。
マイケルがモントレー(カリフォルニア)の水族館へ行った時に撮ったイワシの写真。
何故かこのイワシの写真が15枚ほどある。
マイケルはイワシの写真を撮りながら「おいしそぉ~、おいしそぉ~、マイケゥ腹ヘリヘリ腹」と言いながら別にその水槽からイワシを取れるわけでもないのに、必死でイワシを追いかけながら写真をとってました。
水族館へ行って、魚おいしそう~という時点で貧乏生活丸出しです。(マイケル&エコタマ)
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by ecotama | 2005-10-22 11:05

Mr.Lord + Ecotama = NERD

自分を単語で表せと言われれば、真っ先に思いつくのがこの単語。
nerd
そう、わたしはnerdです。
そして最近は、なぜかnerdである自分をたまに誇らしげに思ってしまうほどnerdです。
自分がnerdであるからか、nerdっぽい人も大好きです。

そして何故か学校の先生もnerd系の先生が好きです。
自分が取ったmathの先生で、Lordという先生がいたのですが、彼もまたかなりのnerdでした。
こっちには生徒が先生を評価してコメントするサイトなどがあるんですが、そこでも彼はnerdとして有名でした。
確かに・・・普通の先生とは違いました。
この先生のクラス、一番最初に行った時には50人の生徒プラスaddしたい生徒達で満席でした。
が!次のクラス時には35人に減り、そして何と最終的にこのクラスに残ったのはたったの15人。
皆、このクラスが嫌だった理由は先生がnerdだからという簡単な理由と、90分の授業なんだけど休憩が1度もないということだったみたい。

この先生、喋る声がとてつもなく小さいのでマイク持参でやってくるのですが、何故かそのマイクもいつも不調で「ズゥゥゥゥゥ~~~~」とか「キィィィィ~~~~ン」とかいうあのマイクの雑音独特の音をクラス中に奏でてくれるわけです。
で、毎回その雑音がクラス中に響き渡る度に先生は色々と動き回ってマイクの雑音が落ち着く位置に立とうとするのですが、それも無駄。
で、最終的に何故かマイクを振るとその雑音が収まると・・・・
先生、マイクを左手で握り、右手はマイクと顔に添えるようにして喋ります。
そして毎2分おきに、右手でべたついた髪の毛を整えます。
服装に関しては、何故か毎回同じ服&同じ靴。
たまには違うポロシャツとか着てくるかな~?と思ったりしたんですが、やはり同じ物。
そして、少し寒くなって来た時には、新たにその同じシャツの上からグレーのパーカーを羽織ると。
先生、授業をするので当然喉が渇くと・・・そこで水持参なんですが、何故かもう既に50回は繰り返し使ってる物と思われる水のペットボトルに水を入れてくるんだけど、最初から水はそのペットボトルの5分の1しか入ってないし。
途中で水が切れて、かわいそうになりました。

当然、この先生18歳やそこらの生徒からはおちょくられまくり。
「Lord!今日の授業はもうやめようぜ~」
「Lord!テストは今度にしようぜ~」
「Lord!今日のマイクの調子は最悪だぜ~」
先生、呼び捨て。
おまけに、先生が他の生徒に個人的に説明している際にマイクで遊ぶ生徒・・・・
でも、そんな先生も負けていないのがおもしろい。

この先生、本当にボーナスポイントをたくさんくれる先生で、お陰で自分はAを取れました。
っていうか、先生テスト中に質問受け付けてくれるんだけど、何故か最終的に答えになってるし。
先生、自分の好きな数学の分野の話になると止まらない上に、すごい熱くなり、最終的にはなぜか教室を走ってしまう事もあり・・・・
その際には生徒一同唖然としてました。

自分も来月にはSpring Semesterのレジストレーション開始です。
あ~またこんな先生にあたりたいな~と思う今日この頃。
アメリカの学校で、先生選びって本当に大切だな~って思いません?
ちなみに次のセメスター、自分が取ろうとする科目は:
Freshman Composition
General Biology
General Psycology
College Alegbra(←これは取る必要なかったけど、一応取っておくことにした)
の計13unitです。
朝が一番苦手なくせに、朝8時からのクラスを取る予定で、月~金まで学校。

あ~楽しみ~~~。
勉強ばんざ~~~い!!

それにしてもNursingへ行くまで、本当に長いわね・・・・(ため息)
いつになったらNursingへ入れるのか????
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by ecotama | 2005-10-21 03:15 | College

ごめんね、みみずちゃん

みみず・・・・そう、あの雨の日に出てくるニョロニョロとしたみみず。
雨の日が終わり、次の晴れた日には道路で死んでるみみず。
絶対に自分の中では視野に入れたくなかった、みみずちゃん・・・
きっと皆さんもみみずちゃんの事、お嫌いでしょう?
あまり「うわ~みみずってすんごい可愛い!」って言う人、見たことありません。
そう、みみずちゃんは嫌われ者でした(過去形)。

そして!今現在、自分の中でのみみずちゃんの位置は向上しました。
もう、みみず尊敬します。
もう「えぐ~~」とか「きもぉ~~」とか言ってた自分が情けないぐらい、みみずちゃん、ごめんね。
みみずちゃんは素晴らしい生き物である事を、エコタマ知りました。

今、一番作りたい物、それは何かと言うと。。。

ミミズ箱

ミミズ箱とは何ぞや?というあなた。
簡単に説明しましょう。
ミミズ箱とは要はミミズを利用したコンポストの事です。
コンポスト、皆さんご存知ですか?
これは、枯葉、草、台所から出る生ゴミ(肉食製品や味のついた物は除く)、土、馬の糞などを入れて、発酵させ堆肥を作ると。
日本では、ナショナルなどの家電製品メーカーからも数種類出てますが高い。
ミミズ箱とは、これにミミズを加えたものです。

ミミズがたくさんいる土は栄養分のたくさんある土というぐらいに、ミミズを見ればその土の状態がわかるらしいです。
確かに以前、何かのテレビ番組で「ここはたくさんミミズがいて、いい土の場所ですね~」と誰かが言ってたのを思い出した。
では、このミミズ箱の中でミミズさん達はどう働くのでしょうか?

ミミズって何を食べて育っているのかすら、自分は知りませんでした。
何を食べてると思います?
ミミズは落ち葉や、枯れ草、野菜の屑を食べているんです。
だから、よく秋になって落ち葉の下を見てみると、ミミズが結構いた~っていう場合があったんでしょうね。
なのでミミズ箱は基本的にミミズさん達が生活できる環境を作る事をするだけなんです。
野菜の屑などを食べミミズは生活し、そのミミズの排泄物が堆肥の分解を促すらしいんです。
そして、最終的に液肥となってでてくるのは、野菜屑などから出た水分とミミズさんの排泄物の混合だそうです。
この液は窒素やカリウムを多く含んでおり、元気のない花や家庭菜園の野菜達に与えるとすぐに元気になるそうです。

え~いかがですか?
ミミズさん達はとても働き者だったというわけです。
ちょっとミミズさんへの見方が変わったでしょ?

秋はこのミミズ箱を作るのに適した季節らしいです。
自分は引っ越した後、このコンポストに挑戦したいと思ってます。
結構、高いコンポスト容器を買わなくても自分でダンボール等を使って作れるようです。
ただ、アメリカではコンポストの容器には蓋がついてないといけない等と言った、自治体によっての規制もあるらしいので、そこは1度聞いてみないといけません。

ということで、何か新しい事をやりたいあなた。。。
秋から「みみず箱」はいかがですか?

ミミズばんざ~~~い!!
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by ecotama | 2005-10-20 05:07 | ecotama world