アメリカはテキサスにあるUniversity of Texas at Austinでナース目指して勉強中。日々思う事をかなり適当に書き綴る。目先の目標は2010年卒業。卒業した暁には値段を気にせず美味しい物をたらふく食べたいと願う。


by ecotama
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

<   2007年 10月 ( 2 )   > この月の画像一覧

PXSM


アメリカに来てもうすぐ5年

未だに困ること、それは・・・

服のサイズがない

ワタクシはチビである。

態度と横幅、顔はでかいくせに

背丈と足の長さだけは人一倍短い

昔はこれをコンプレックスに思った時期もあったが、この歳になると全てを

遺伝子のせいにしてしまう

なので、アメリカで服を買う事はあまりなく、殆ど日本へ帰った時に買って帰る。
靴なんて特にそうである。

昔はショッピング大好きだった私も今は

買い物恐怖症(ただ金がないだけとも言う)

そんな私が思い腰をあげて、昨日ようやく

Scrubを買いに行った

Scrubとは、病院でナースやドクターが着てるあのユニフォームみたいなものである。
Scrubを着る事は、派手に私の夢でした。
重い腰をあげつつ、ウキウキしながらUniform shopへと向かう。

一歩店の中に入ると

Scrubしかねぇ

Scrubもデザインやスタイルが色々あって、この季節はハロウィーン用のスクラブがセールになってたりと季節物もしっかり取り揃えてある。

「うわ、結構いっぱい種類あるんやー、あの辺に飾ってるのが可愛いなー」
などと、全く仕事をすることは考えずスタイルばかりを考えるワタクシ。
とりあえずよく分からんので、店員のおねぇちゃんに相談。

「そうねぇ~、あなたはどう見てもPXSM(petite extra small)ね」
「それってズボンの事だけでしょ?」
「ええー、上はXSM(extra small)で大丈夫よ」

このPetite extra smallというのは、背丈が小さく、アメリカでは細めの人用に作られているサイズで、つまり結構多くの背丈の小さい私のようなアジア人はこの部類にあたるわけである。
背丈が小さい人、つまり股下の長さも短いわけである。

というわけで、試着してみた

ちょっと足の裾、引きずってますけど??

どんだけ足短いねん!と思いつつも、とりあえず靴をはけば普通だったんで、サイズはPXSMという事になった。
そこで「じゃ、今から好きな色選んでくるねー♪」と試着室から嬉しそうに出ると、お姉さん一言

「PXSMは、それ1つしかないのよー、ごめんなさいねー」

チビ、足が短い。。このお陰で、自分の気に入るスタイルや色を選ぶ権利なし

「あ、そう。じゃ、とりあえずこれでいいです」ととりあえず購入。

これからはオンラインで購入しようと思う(サイズさえ分かればね)

家に帰ってきて再び試着をし、マイケルに
「ちょっと、あんた記念(←何の記念やねん?っちゅー話やね)に写真撮ってやー(普段写真撮られるの嫌いなくせに)」と頼む。
「あんた、まだ働いてもしてないのに、なんで写真とるん?」と聞かれる。
「うるさいなー、とりあえずジンタマと一緒に撮ってや!」
「あんた、なんでスクラブ着てジンタマ抱っこして写真撮りたいん?」
「クリスマス用に・・・」
「あんた、アホちゃう?」

結局写真は撮ってもらえず、そのまま1人でスクラブを着たまま家の中で宿題をし、料理を作ったわけで

「あ~、スクラブを着て仕事をするのはもうすぐ!頑張れ!」

って思ってるところに、この前のアドバイザーの話を思い出した。
今回からアドバイザーが別の担当の人になったんだけど、これがまた結構強烈なお方で。。
人が一生懸命に質問してる時に、何気にその人を見ると

鼻ポジポジ

「どないやねん?」と思いつつも、色々と次のセメスターのプランを立てる。
私はこのセメスターが終わると、Nursing schoolにアプライするのでその話が中心である。
一番私の中(そしてこのアドバイザーの中)でネックになってる事、それはUT Hoursと言って、UTで取った科目の時間数があきらかに少なすぎる為、私の場合1ポイントしかもらえない事。(平均は皆4ポイントもらうらしい)
当然トランスファー組としては、損である。

「アプライする時にUT Hoursは12時間しかないんだけど、それでもアクセプトされた人はいるの?」と聞いてみた。

すると彼女の答えは

「そうねぇ・・・私の知る限りでは前のセメスター、その前のセメスターだと・・・・

誰もいなかったわね!」

つまり・・・「どういう事ですか?」

「そうねぇ・・早い話が1セメスター待って、更にどうでもいい適当なクラスを取って時間数を稼ぐしかないわねー」

適当なクラスとかいうけど、これもお金払わなあかんし、GPAにも響くのに・・

そんな、派手に最初から否定されても・・・
ま、とりあえずアプリケーション出すだけ出してみて、あかんかったらもう1セメスターまって、次は近くのコミカレにも出そうと思ってる。

今日も一句作ってみた

秋空も
私の心
冬景色

[PR]
by ecotama | 2007-10-11 04:49 | College

Al Gore


Al Goreの演説会に行って来た

e0052725_681873.jpg


遠くから見たのでよくは分からなかったが

Polar Bear並にでかかった(横もね)

e0052725_611586.jpg


こういった講演会の会場で目にするのは、それに反対する人、賛成する人、それを利用して「○○を応援してください!」といった政治活動。

反対してた人、Texas Young Conservativesとか言うグループでした。
数名が反対しており、1人はホッキョクグマのきぐるみを着てました。
「Join the church of global warming」
「Vow to Al Gore」
「Vow to polar bear」
と言ったことを言ってましたわ。
彼らの反対する理由はよく分からないんだけど、基本的にGlobal Warmingは自然の成り行きであり、人間が悪いわけではなく、それを利用して更にTax moneyを増やそうとするのは間違ってる。。といった事らしい。

でもね

ホッキョクグマの絶滅なんて、めちゃめちゃ真剣な話やで、あなたたち。

この人達に言わすと「犬は可哀相だけど、ホッキョクグマはいいの」らしい。
ホッキョクグマの絶滅でどれだけの生態系が崩れるかという事は、全く考えないらしい(というか、考えるキャパシティーがないらしい)

その横で「Oil is dumb」といったチラシを配るお兄ちゃん。
人々の反応もおもしろい。
「That's right!!」と喜んでチラシをもらっていく人もいれば、「Al Goreはサポートするけど、Oil is dumbはちょっと。。。(だって私の車はでかいSUVなんですもの)」という人も。
かと思えば、Vegetarian, Veganグループがプロテスト(Al Goreはmeat eaterだから)
そしてその隣では「○○President fo 2008!!」みたいな人達。
ヒッピーなお香を売る兄ちゃんなど等、様々な人を見れました。

で、Al Goreの公演内容はと言えば、実におもしろかった。
最初のintroductionの部分では、多少彼の映画でも使用したスライドを使用したが、それにプラスして新たなスライドが追加されていて、世界の地域の最新の状況を知れるようになっていた。
彼の演説の良い部分は、サイエンス系の知識がなくても理解できる部分だと思う。
global warmingは全ての問題にリンクされていて、global warmingにより地球の温度が上昇し、それによって引き起こされる伝染病、経済ダメージなどを分かりやすく説明してた。
メディアに関しても、「アメリカ国民がこの問題に対して疑心を抱くのは、メディアが真実を報道しないからだ」と批判してた。
確かにメディアへの批判は私もそう思う。
メディアは自分達の意見を述べるよりも、まず最初に実際に何が起こってるのか事実を伝えるのが仕事だと思うが、ここ数年は事実以前に自分達の見解を重要視してそれを載せてしまって肝心な部分が抜けてしまってる。
事実を提示して読み手にjudgeを任せるというよりも、どちらかと言えば、「こう考えろ」的な意図の方が多い。

私から見たゴアの演説の弱い部分、それは私達が出来る具体的なCarbonを減らす方法をあまり提示しないところ。
確かに演説の中では、renewal energyに変えましょうみたいな事は言ってた。
でも、この世の中で一体何世帯の家族がsolar panerlを購入する余裕があるのか?
車をhybridに買い換えるだけの余裕があるのか?
家で使用してる電気を、eco-friendlyなrenewal energyを使用してる電力会社に変える余裕があるのか?
という事である。
環境問題に関心のある人なんて、世界人口のうちの数%しかいないわけで、これを考える人はどちらかと言えば教養もあり、お金にも余裕のある人が多いと思う。
毎日食べるだけでも精一杯の家族は、どうやって環境問題に取り組めばいいのか?
私の中で環境問題と言われればGlobal warmingだけではなく、海水汚染、ゴミ問題、森林伐採など色々あるわけで、一般市民が出来る事は何か?というのをよりよく提示できれば更に良いと思う。
ゴアの講演を聞いた後に「じゃあ、私は今日から何をすればいいのよ?」と思うんではないか?と思うわけです。

でもまぁ色々と面白い話を聞けまして有意義な時間を過ごせました。
最近はこういった人の話を聞くのがおもしろいなーと思う。
昔の自分とかやったら、絶対に行く事もないし、行っても寝てると思う。

環境問題を考える事はプライオリティーである
[PR]
by ecotama | 2007-10-03 06:44 | America