アメリカはテキサスにあるUniversity of Texas at Austinでナース目指して勉強中。日々思う事をかなり適当に書き綴る。目先の目標は2010年卒業。卒業した暁には値段を気にせず美味しい物をたらふく食べたいと願う。


by ecotama
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オレンジ色への愛着


未だ患った風邪に悩まされる今日この頃、

ここテキサス、オースティンは、11月だというのに、


案の定暑い

数年テキサスにいるが、未だにこの季節感のなさには慣れない。
ある日はとにかく寒く、次の日には半袖Tシャツという事が多々ある。
こんな中途半端な気候のお陰で、うちのお姫様(ジンタマ)の毛は抜けまくりである。

今日は私の行ってる大学について書いてみる(すごい独断と偏見で)

私の行ってる大学はUniversity of Texas at Austin、略してUTと呼ばれている。
全米で5位のマンモス校である(確か今年は5位だったような)
確かに人、人、人、人、人だらけである。
特に授業と授業の移動中などはもう人だらけで、車なんぞ殆ど通る事が出来ない状態である。
このUTのシンボルであるタワー、夜になるとライトアップされてとても奇麗です。
フットボールで有名なこの学校、フットボールの試合があって勝ったその日にはUTカラーであるオレンジにライトアップされます(これ、特別なんだよね)。

この学校のすごいところ(自分が思うに)。
それは、皆何故かUTグッズを必ず身につけている。
このUTのロゴが入ったTシャツ、UTのシンボルであるロングホーンと呼ばれる牛のロゴの入った帽子。
オースティンに着たならば、GuadalupeにあるCo-opに足を運んで頂きたい。
日常生活で何かしら必要な物、UTグッズで全て揃えられますよ。
これらは一例。

長靴(これ履いてる生徒結構多い)
Tシャツ(全員最低2枚は持ってるね)、鞄
Crocks(これまでもがUTである)
グリルセット(なんかあのお肉にジューっと押し付けるスタンプみたいなのも売ってる)
トイレットペーパー(UTファンに言わすと「こんなロゴの入ったものでお尻を拭くなんぞもってのほか」らしい)
傘(これ結構でかい)
犬のセーター&パーカー(犬にも着せろという事らしい)
足ふきマット

等々。
ここまで自分の大学をいまだ愛せないワタクシであるが、実はひっそりとUTパーカーを持っている。
だが、中々着る勇気がないので、これを着てる時は大抵コインランドリーで他に着るものがない時だけである。
このオレンジ色の服を来てる人を見ると、絶対にどこの人だか分かるぐらいにこのオレンジを着てる人間はテキサスにはたくさんいる。
これらのロゴの入った服を着るのはテキサス内だけに限らず、サンフランシスコでも見かけた、それも全身オレンジであった。
親父は全身オレンジのUTスウェット、赤ちゃんもオレンジ、2歳ぐらいの男の子もオレンジ、お母さんだけは違う。
私もこの学校を卒業できれば、きっとこのオレンジ色を着たくなるはずである。

この学校、若くてピチピチしたお姉ちゃんが多い。
殆ど短パン(超短パン)で、頑張ってプールサイド若しくは日焼けサロンでこんがり焼いた小麦色の長い足を出しながら歩いてる。
その短パンもUTパンツである。
靴はフリップフロップが定番である。
携帯もよくみりゃUTカバーがされてる物も多々発見。

どうでもいいが、この学校とりあえず広い。
私のNursing schoolはメインキャンパスからは離れた場所にあり、その近くには食べ物屋など全くない。
隔離状態である。
キャンパス内には色々食べる場所があるが、自分が一番気に入ってるのはBusiness buildingの中にあるカフェテリアである。
ビジネスとは全く関係ないが、このカフェテリアの為によくこのビルに出入りしている。
そして一人黙々と食べる、食べる、食べる。
うまい。

この学校は特にエンジニア系は強いらしい(よく知らないが)。
ビジネス、Law schoolなども素晴らしいという事である。
自分の学科に関しては、なぜか全く噂にもあがらないのが現状である。
マンモス校なので、GEのクラスに関しては1クラスにつき生徒400人ぐらいいる。
私もそうだが、結構多くの生徒がパソコンを持参する。
基本的に先生、黒板を使って授業をしないので、先生の話す内容をアウトラインでタイプしていく。
しかしタイプしてる生徒と同様、数人の生徒はインターネットでFacebookを見ているわけである。
前に座ってる生徒のfacebookをどうしてもチラチラ眺めてしまう、他の生徒数名。

書き続けるのが疲れてきたので、とりあえずこれで終わる。

ついでにNursing studentのユニフォームもオレンジである(それも上下)
ラッキーな事に、ユニフォームだけでなく普通のスクラブも着れるとの事である。
オレンジのスクラブではなく、普通のスクラブを着たい。
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by ecotama | 2007-11-15 12:08 | College

声が出ない


先々週のあのショックなテストから引き続いて体調も最悪。
先週の月曜日の真夜中に普通は起きないのに、まず喉のひどい痛みで目が覚める。
そして火曜日の朝には喉はパンパンに腫れてる。
とりあえず学校へ行くも、最初のGovernmentのクラスからもうゾクゾクと背筋がし始め、挙げ句関節も痛い、明らかに高熱の出る前の現象。
帰ろうかなー?と思いつつ(ってか本当に帰りたかった)、次のpharmacologyのクラスへ行った。
自分以上に悲惨な顔をしてる生徒が結構な数いた上に、半数は授業へもこなくなってしまったようだ。
このクラスを終えて家に帰るともう顔は真っ赤で、熱もあった。
本当はその週も英語のテストが1つと、Governmentのペーパーの締め切りがあったので本来ならば多忙な週であったにもかかわらず、火曜日の夜から水曜日の夜まで寝込みました。

で、なぜか金曜日からは本当に声が全く出なくなってしまった。
今日現在も全く声が出ない。
そんな時に限って、何かしら電話しなきゃならない事とかが出てくる。
アホなんで、とりあえず声が出ないにも関わらず電話する。
電話越しで「Hello」と聞こえる、自分も懸命にHiと返すものの全く持って聞こえてないというか空気音だけなので、相手にしてみれば嫌がらせ電話のように思われるのも当然で。。。


Hey, you pervert

と言われて電話を切られる。
声が出ないと本当に不便である。
毎日どれだけ自分の声に頼って生活をおくっているのかを思い知らされた。
自分の気持ちや要求を声にして伝える、今はこれが出来ないわけで結構イライラする。
そこで前に実習でいった老人ホームを思い出した。

そこには結構話せない人、目の不自由な人もいて、コミュニケーションを取るのが本当に大変だった。
別にpicture boardがおいてある訳でもなかったので、そこのご老人たちは一生懸命に主張してくれるのだが、私は全く理解できなかった。
声の出ない人もいたけど、strokeできっちり発音できなくなった人も数人いた。
こうい言った場合、思いつく事を自分から口にしてみる。
基本的な人間の要求、例えば「トイレに行きたいの?」「喉が乾いたの?」「お腹が空いたの?」「ベッドに横になりたいの?」などである。

私の頭の中では「話せないなか、彼らが何か話してる時は何か要求があるからだろう」と勝手に決めつけていたんだけど、彼ら、ただ単にお話したかっただけである場合も結構あったのでびっくりした。
言葉がでない=人とのコミュニケーションは取りたくない
という図が勝手に頭の中で出来上がってたわけだけど、これは全く人によって違うという事が分かった。
おしゃべり好きの人がある日突然声を失ったとしても、その人は人とコミュニケーションを取る事をやめたりはしないだろう。

人とコミュニケーションを取る方法は声に出すだけでなく、手紙、写真、絵、手話、表情など色々あるわけだが、世の中どれだけ多くの人が声に頼ってるのかを今回初めて知った。

それにしても私の声はいつ戻ってくるのか?
一番不便なのは、マイケゥを怒鳴れない事である。
マイケゥはこれを良い事に、やりたい放題である。
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by ecotama | 2007-11-11 14:17 | ecotama world

It's the hard knock life for me

ええ、ずばりその通りやね。

今日は人生で初めて。。。


学校のトイレで泣いたでー!

別にいじめられたとかじゃないで(絶対いじめられっこにはならへんタイプやし)
もう英語のクラス終わってから、メールチェックしたらPharmacologyの先生から「グレードをウェブにアップした」とのメールがあったので、もう見るの嫌やったけど見たら。。

もう、こんな悪い点取ったの初めて。
あと2回(ファイナル含めて)テストあるけど、どっちも100点取ってもA無理。
最後に書き換えた答えとか色々思い出したら、もう自分に腹が立って黙々とトイレに向かって、ボロボロと泣いた。

泣いた理由は明らかに自分が情けなくなったから。
「なんでもっと早い時期から復習しやへんかったんやろ?」
「なんでもっと時間を有効に使われへんかったんやろ?」
「なんで自分の専攻のクラスやのに、優先して勉強しーへんかったんやろ?」
等々、自分を責めだしたらきりがない。

確かにこのセメスター、毎週何かテストがあってもう自分の中でも一杯一杯なのはよく分かってる。
どうしてもテスト勉強に集中するが為に、他のクラスのリーディングはもちろん、このpharmacologyのクラスの復習さえしてる時間があまりなかった。
明らかに勉強の時間数が足りない結果が今回出た。
別にさぼってる訳じゃなくて、勉強してるけど勉強スタイルを変えろという事だろう。

このセメスターのGPAは確実にNursing schoolのアプリケーションにのる。
ついでにPharmacologyは絶対に見られる。
いくらhigh B (B+)で終わったとしても、結果はB、それ以外何もないし。
このクラスがAだったらサイエンスのクラスのGPAのトータルが4.0なので、エクストラポイントがもらえるはずだったし。

もう終わった事を悔やんでもしょうがないけど、悔やみきれん。
次に向けて頑張らなあかんのに、もう気持ちが沈んでしまってる。
沈んでたらずーっと沈んだままなんで、とりあえず少しでも上にあがれるように頑張るしかないなー。
ここまでテストで落ち込んだのも久しぶり。

確かにテストの点数なんて生死に関わる問題でもないし、たいした事ないはずやのに、もうこの変なプレッシャーはなんなんやろうね?
本当、プランBとか考えたくないけどこういう時に限って考えてしまうねんな。

ま、でもこうやって変なプレッシャーと戦ってるのは自分だけじゃなくて、pre-nursingの生徒は全員そうだろう。

頑張れ自分!

たまには笑い涙か嬉し涙を流してみたい。
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by ecotama | 2007-11-06 06:42 | College

Artな秋

お元気ですか?
日本もだいぶ寒くなってきたようで、ご飯の美味しい季節になりましたな。
こちら、テキサスも朝晩はかなり涼しくなってきましたよー(日中はまだ暑いけど)。
もう涼しくなると一気に夏の疲れが体に出るのか、2週間前から体がサインを出し続けてる。
私の体ちょっと変わってて、疲れが溜まって休息が必要になると最初は心臓が重くなって動きが遅く鈍くなるのが分かる、そしてrespirationの数も少なくなる。
次に鼻血が出る(笑)
いや、本当に鼻血がタラーっと出てくるわけですよ(特にシャワーとか入ってる時に)
なので、鼻血まみれになりながら髪の毛を洗ってる(笑)
ある意味、ホラー映画やな。

最近は勉強しても勉強してもテストの点が延びず、特にPharmacologyなんてやられっぱなし。
薬!薬の名前が覚えられねぇ。。。
名前だけならまだしも、ADR, contraindication, indication, potential serious ADRs, drug interactionsともう叫びたくなる日々である。
今回のテスト、絶対にパスしてない(涙)
あまりにも緊張して自分の答えに自信がなくて、最後に書き換えた答え5問。
案の定、最初の答えが正解だったんで。。。それ以外にもいっぱい間違ってるし。
薬。。。薬に殺されてる。

で、先週から病院でのボランティアついに始まりました。
働くフロアはneurosurgical floorで、ベッド数は33なのでそれほど広くはなくちょうどよい。
周りの人も皆良い人で色々教えてくれる。
基本的にボランティアはdirect patient careはしないので、私の仕事はと言えばストックの補充、お水を配る、お肉とかを細かく切って食べやすくする(strokeの患者さんとか多いので、片方の手が不自由だったりするから)、新しいchartを作る(新しい患者さんがくる度に)、他のフロアへのおつかい、電話受付係(これが一番嫌)等々である。
基本的には患者さんの部屋の中にも入る訳で、そこでお話好きの患者さんに出会ったらやたらにお話ばっかり。
たまにどうしても痛み止めの薬で少しdisorientedな患者さんにあたると、これまた大変である。
でも、まぁ何かしらおしゃべりも適当にしながら楽しんでる。
それにしてもこの病院と私がCNAのclinicalで行ってたNursing homeは180度違う。
この病院にはお見舞いの人(知人や家族)が毎日患者さんを訪ねてきていて、部屋の中には花が咲き乱れそれはそれは花屋にいるがごとく花の良い匂いがする。
一方、私の行ったNursing homeはというと、部屋は暗くベッドは壊れていて訪ねてくる人なんぞ見た事もなかった(土曜日なのに)。
確かに病院の場合はどちらかと言えばshort termなので、見舞いに来る人が多いのも納得であるが、いくらlong termとはいえあそこまで家族を全く見ないNursing homeもどうかと思う。

ところで昨日はdowntownで開催されていた、homelessの人達をサポートするチャリティーへ行ってきた。
要は地元のアーティスト数人とボランティアが集まって、アーティストの書いた絵を売ってその売り上げをホームレスのサポート金として貢献するというものである。
そのチャリティーが開催されてる場所の前には結構な数のホームレスの人達が集まってる。
このホームレスの彼らもチャリティーの事を理解してるので、館内に入る人達に「サポートしてくれて有り難う!」と笑顔で叫んでくれるのである。
あんまり何も考えずに行ったんだけど、これがすごい!!!
本当に美術館にいるかのごとく、彼らの絵はすごい!
確かにアートって自分の感性と一致すると「あーすごい素敵やなー」と感動するわけだが、自分の感性から多少はずれると「これはいまいち」と買ってにレーベルを張りまくるわけである。
実際にその絵を描いた人が売ってる訳なので、その描いた人とも話が出来る。
ウロウロと館内を歩き回る。
安い絵は20ドルからである、ついでにコピーではなくオリジナルである。
皆個性的な絵である。

私はどちらかと言うと、少しabstructな絵が好きなのでそういう絵を見ると足が止まる。
色々見ながらウロウロしていると、ある一人の画家の前で足が止まった。
彼の絵はすごい!
色使いもいいんだけど、あの一つの色の奥深さを表現できるのがすごい。
一人で興奮しながら彼の描いた絵を見る、自分の後ろから歩いてきた女性が「もう閉館の時間よねー、彼の絵はどう?」と聞いてきたので「私はすごい好きだけどー、少し見てみたら?」と言うと、彼女も一緒に彼の絵を見始めた。
「まぁー、すごいわ!この絵はすごいわー!」と言いつつ、彼女はその手にどんどん彼の作品を購入する為に取って行く。
そして彼の作品を4枚ほど手に取ってレジへ行った。
その後も私は一人でずーっと眺めてて、その画家の人と少し話しをした。
当然アホは質問をしだす私、「これ全部自分で描いたの?(当然やろ)」、「うん、そうだよー。もし欲しい絵があって少し高かったら安くするから言ってね」「それにしてもたくさん描いてるのねー」「もう絵を描く事のが楽しいんだよ、お金が稼げる稼げないかは別にしてね」
やっぱり人間楽しい事をやるのは大切だよなー。

昔はそうは思わなかったけど、人間アートがなければ人生つまらんと思う。
でもアーティストを支えてあげる環境が今の世の中にはない(ヨーロッパは事情が違うだろうけど)
アメリカでもそうである。
有名になればラッキーだけれども、それはごく一部の人間だけであって、それ以外のアーティストは良くないのかと言われればそうではない。
有名になるアーティストには基本的にスポンサーがつくので、個展を開いたりして自分の作品を世の人の知ってもらうチャンスが出来る。
そうでない人はチマチマと地道に自分の絵を書き続け、道ばたで自分の作品を売ったりしている。
もっと世の中がアートに関して興味を示せば、この世の中も少し楽しくなるんではないか?と思ったりもする。

と、まぁ今日は久しぶりなので長々と書いてみた。
今週はペーパーとテスト。
毎週テストあるんですけど。。。あ、でも来週はないわ。

きのこご飯が食べたい。。。
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by ecotama | 2007-11-05 00:48 | Texas