アメリカはテキサスにあるUniversity of Texas at Austinでナース目指して勉強中。日々思う事をかなり適当に書き綴る。目先の目標は2010年卒業。卒業した暁には値段を気にせず美味しい物をたらふく食べたいと願う。


by ecotama
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

<   2008年 07月 ( 4 )   > この月の画像一覧

買い物日和


今週は今日しか休みがないので、昼過ぎから重い腰を上げ、中身の猛烈に軽い財布を持ちCo-opへテキスト類を買いに行って来た。
もちろん、マイケゥつきだ。
というのも、その後にランドリーをしに行くのもあったし、テキストが何よりも重すぎて持てないというのが理由。

次のセメスターに取ってるクラスをプリントアウトした紙とペンを持ち、Co-opをウロウロ。
Nursingのセクションに行き、紙片手に本を探す。
次のセメスター、自分は6クラス取ってる。
本来なら7クラスなんだけど、スペイン語のクラスを前のセメスターに取ったんで(あぁ、取っておいてよかったー)6クラス。
未だ入荷されてないテキストが多々あったので、再来週あたりにもう一度Co-opへ戻らねばならんが、とりあえず入荷されてるテキストだけ購入。
6クラスあるうちの2クラス分だけのテキストを買う事が出来た。
たった2クラス分なのに、テキストだけでこの量。


e0052725_11553885.jpg


ついでにどのテキストも分厚い上に字が小さい。
ナーシングスクールは大変だとは耳がタコになる程聞いてるが、ようやくその大変な理由が分かったような気がした@ Co-op
読む量が半端じゃないのは当然だが、覚える量も半端ではなく、ついでにcritical thinkingを最大限に活かさないと絶対に無理なクラスだわ。
2クラスだけでテキスト類が8冊、ということは残りの4クラス分を含めるとどうなるのかあまり考えたくない。
当然、このテキスト達1冊を除いては全てNewである。
Usedなんぞありゃしねぇ。というのも、基本的にナーシングの生徒は卒業するまで「何かの為に」とテキストを売らずにキープするんで、usedがないわけだ。
で、卒業して売る頃になったらeditionが変わってたりして、売れないらしい。
テキスト、猛烈に高し、そして値段と比例するかのように重し。

そしてユニフォームも買って来た。


e0052725_1223515.jpg



だせっ!

本来なら上下共にオレンジ色だったが、自分たちより1つ前のセメスターからこの上は白い制服になった。
何が嫌かと言うと、ボタン、ついでに白色が気にいらねぇ。
なぜにしてもろに汚れの目立つ白を選んだのかさっぱりわからん。
卒業したら絶対に着なさそうなこの制服、ってか絶対に着やへんわ。
それなのに高い。

そしてlab coat


e0052725_128830.jpg


こんなん絶対にいらんやろって思うんですけど、いるらしい。
クリニカルの前の日に病院に行って担当する患者の情報を書き写しに行く時に、これを着るらしい。
ついでに自分は背丈がチビなんで、これを着ると更にチビに見える。
これまたお金が。。。

ということで、これだけ買って600ドル。
新たに買わんとあかんテキスト類を考えると、ほんまに軽く1,000ドルは超える。
ついでにこれには聴診器などは含まれてないし。
恐ろしい。

ナーシングスクール、授業料は投資。
でも痛い出費や。
痛すぎる。
[PR]
by ecotama | 2008-07-30 12:17 | College

やめてぇぇぇ


夏バテや。
もう体がついていかん。
ここ数日バテバテや。
運動したらエネルギーが出るかと思いきや、更にばてた。
体力全然あらへん。

昨日はおかんとおとんから、大量のふるさとパックが届いた。
あぁ、ありがたやぁー。
三十路にもなって日本からふるさとパックを送ってもらってるのは申し訳ないと思うけど、これ、かなり助かるわ。
メインは食料品。
これでまた暫く生き延びれる。

今週、来週と夜勤続き&日勤も混ざってるから、体がもたん。
夜勤、ある時間帯は睡魔の時間。
しかし、こう自分の働いてるフロアがらこう脳の働きが微妙にずれてる人が多く、それ故、朝と夜が逆転してしまってる人もいるので夜ずーっと起きてる人もいる。
アルツハイマーの人にはこういった人がいる。

昨晩は暇なはずなのに、1人の患者が常に忙しくしてくれてた。
前のシフトからレポートを受けた時に、「この人、今日は病室から警察を呼んだのよ。奥さんを探して欲しいとかでねー」と聞いてた。
この人、コカインを常用してるdrug abuserで完全にもういってしまってる人だった。
どんだけ服を着せても、着せた2分後にはやっぱり裸になってるし、とりあえずベッドから抜け出せないようにアラームをセットしてるんだけど、5分置きになるアラーム。
ブリーフをつけてるんだけど、つけた30秒後には自分で取り外して、お陰でベッドはいつも尿でベトベト。
シーツを変えた3分後にまた尿をするので、シーツを変えても変えてもきりがない。
チャックを敷いてるも、ボロボロにされて床に転がってるだけで意味なし。
drug abuserに更にstrokeなんで、もう何を言っても無駄なのは分かってる。
まだ助かったのは暴力的ではないという事だった。
とりあえずベッドのシーツを変えるのも、何をするのもナースと2人での作業になる。
その日のナースはSで、彼女は「あぁ、もう2日連続してこの患者よ。もう嫌!」と叫んでた。
何が辛いって、この患者、確かにいつも裸なの。当然、下着なんぞない。
それは別にいい。
で、こういつも何故か分からないんだけど、右手は落ち着くからなのか自分の下半身の部分にあるわけで、それをずーっと握ってる。
なのでその手は尿まみれでもある。
こう体のコントロールがあまり上手くきかないので、急に彼の手が自分の顔の前とかに来るわけだ(シーツとかを変えてる時にね)。
そうなると、自分は必死にその手から自分の顔を離すので精一杯。
頼むからその手を顔に近づけないでぇー!!!!と心の中で叫んでるわけ。
ナースのSも同じで、彼が彼女の方を向いてる間、彼の手が彼女の顔付近に近づいてると必死に顔をその手からよけてる。
あの手で顔に触られると、さすがにその日1日ブルーになりそうだ。

病院から帰ってくると、無性にシャワーに入りたくなるのは自分だけなのか?
[PR]
by ecotama | 2008-07-12 13:09 | Job

Huntington Disease


あー、今日は何だか運のついてない日だ。
気付いてみると、愛用しているMacの右下の方のプラスティックの部分が少し壊れてるし、車を修理にやったはいいがレンタカーが保険でカバーされるのは10日間だと言われたり(修理は3週間はかかるのに)、何だか散々。
まぁこんな日もあるわな。

昨日受け持った人の中にHuntington Diseaseの患者さんが1人いた。
彼は40代半ばなんだけど、これがもう聞いてて涙が出そうな程に可哀想な状況だった。
このHuntington Diseaseというのは遺伝的な病気で、だいたい30代後半から40代半ばぐらいに症状が現れだす病気らしい。
彼の家族にもHuntington Diseaseの人がいる。
症状としては、neurologicalな物で上手くバランスを保ちながら歩けなかったり、話せなくなったり、食べ物も上手く飲み込めないようになる。
Sleep cycleも少しずれてくるみたいで、とてもrestlessになる。

この患者さんには8歳の1人息子がいるらしい。
結婚してたんだけど、症状が発症してからは奥さんに見捨てられ、遺伝的な病気ということ知って子供も50%の確率で発症する可能性がある事から、その奥さんは子供も見捨てた。
それからも散々で、子供と一緒に散歩をしながら歩いてると警察にドラッグをやってるように間違われ(上手くコントロールしながら歩けないから)、そのまま牢獄へ数日間ぶちこまれ、子供は手元から話される始末。
そしてそのままうちのフロア、neuroscienceへやってきた。

とりあえず1人にしておくと危ないからsitterをつけてる。
彼はその話をしながら涙をこぼす。
8歳の自分の子供の事が心配でならないが、自分にはどうする事も今は出来ないと。
落ち込んでて死ぬ事さえ考える時もあるんだと。
どうしても子供に会いたいと。
子供は今は施設にいるらしい。
仕事もなくして、妻には見捨てられ、子供とは離ればなれ。
これは辛いだろう。

話を聞いてもらって、ケアをしてもらうととても嬉しそうに「ありがとう」と言ってくれる。
多分、奥さんに見捨てられてから誰も彼の事を気にかけてくれる人はいなかったんだろうなーと思う。
子供を一生懸命世話しようとするのに、だんだん体が言う事をきかなくなってくる辛さを考えると、彼はすごい努力をしてきたんだと思う。
子供を習い事に連れて行き、食事の用意をして、学校へ送り出す。
普通の人なら簡単に出来そうな事でも、彼にとっては大変な日々だったんだろう。

彼が今後どれぐらいうちのフロアにいるのかは分からないし、今後何処へ行くのかもわからない。
この病気が治る事はない。
今後もっと症状が悪化して行くのは目に見えてる分、せめて彼のmentalな部分がclearな内に子供と一緒に過ごさせてあげたいと思う。

こういう患者さんを見ると、何故か意味もなく無力さを感じる。
[PR]
by ecotama | 2008-07-08 11:54 | Job

Brown silkroad


今日は何故か朝から辛かった。
別に特別忙しいわけではなかったのに

朝いつものように朝6時45分にレポートして、VSを測る為に患者の部屋へ行く。
と、何気に横目で見たドアの思いっきり開いてる患者の部屋から、とある患者(Bさん)がBSC(ベッドサイドコモード)に座ってるのが見える。
が、何も見なかった振りをしてその前を通り過ぎようとすると、思いっきり呼ばれる。
「終わったからー」
朝6時45分、人間起きたての体ならこの臭いと光景は体に悪い。
素直に体が拒否反応を軽くおこしてたのも無理はなかった。
そのBさんは本来はBSCではなくベッドパンを使用のはずなのに、何故か歩けないはずなのに歩いてBSCに移動したらしく、その際にNo.2が間に合わなかったので垂れ流し状態で歩いたらしい。
で、部屋中う○こだらけ、床はウ○コがベッドからBSCまでシルクロードのように続き、そのウ○コの上を引きずられたfoleyが横たわる、当然ウ○コまみれ。
ガウンは汚れ、足の裏も汚れ。。。部屋中がウ○コの臭いで充満してる。
ウ○コ自体は何とも思わないが、朝6時45分からこれだとあまりにも厳しい。
何でこんな事になってるねん??と思いつつ、とりあえず床掃除から始める。
ウ○コと言っても、水のような一番扱いにくいやつなんでこうベトベトなわけだ。
拭いても拭いても取れん。
ついでにこのBさんはisolationなんで、更に面倒だ。
とりあえずBさんはBSCに座らせたままにしておいて、床を拭く事10分、そしてベッドにもべっとりとウ○コがついてるんで、シーツも変える。
とりあえずナースのKを呼んで2人がかりで対応、とりあえずベッドに戻して一安心。
かれこれ20分程、このウ○コ処理隊として働いてスケジュール的にbehindになる。

そしてようやくVSを測り始めた頃に、次はMさん。
こちらもベッドパンを使ってくれればいいんだけど、BSCを使いたい!という事で移動させるも、足に体重をあまりかけれないのでBSCに移動するだけに時間がかかる。
そうこうしてるうちに我慢出来なくなったようで、途中からこれまたシルクロードをお目にかかる事になった。
MさんがBSCでNo.2をしてる間にベッドを綺麗にして、床をこれまた拭き続ける私。
ナースのKも拭き、私も拭き、2人そろって床を拭いてる、ここで朝7時15分。
連鎖反応のようにウ○コ事件が2件も連続して続くと、さすがに朝からもう疲れる。
途中からKも自分も何か変な笑みを浮かべながら床を拭き続ける。
そしてここでも暫く時間を取られこれまたスケジュール的にbehindだ。

途中でもう何故か嫌になったんで、ナースのKと軽く朝食を取る事にする。
Kも「今日は一体なんなのかしらねぇ?朝からウ○コだらけじゃないのよぉ(涙)」ともう疲れてる。
もっと忙しい日もあるのに、何故か今日は今まで一番忙しかった日よりも疲れてる。

そして帰り間際になって、廊下をウロウロしてると臭い!
とある部屋をチェックすると、BSCに座った患者が笑顔で親指を立てこっちを向きながら「ようやく出てるよ!!」とものごっつい嬉しそうに言って来た(随分便秘気味だったらしい)
「終わったら呼んでねー」と言ってとりあえず部屋を出て、廊下に消臭スプレーをシューっと。
暫くしても連絡がないので、部屋に入るともう終わってたみたいでベッドに戻って夜ご飯を食べてる。
この臭いの中でご飯を食べれるのもある意味すごい。
とりあえずBSCを片付ける。
ふたを開けてびっくり。
こんなでかいウ○コ、人生の中で見た事ない!!!ってぐらいでかすぎて、真剣にそのウ○コを5秒程凝視してしまった。
それから処理するも、トイレに流れへんぐらいでかい!
でかい上に量もすごい!
処理し終わって外に出ると、ナースのLが「ねぇ見た?すごく大きくてびっくりしなかった?」と聞いて来たぐらいでかかった。
2人でその話で盛り上がり、私のシフトは終わった。

シフトの最初から最後までウ○コ、ウ○コ、ウ○コ。
まぁこんな日もあるんやろうけど、異様に疲れるわ。
でも最後には笑けてきた自分もおかしい。
[PR]
by ecotama | 2008-07-03 10:36 | Job